5月31日は世界禁煙デーです。厚生労働省のHPで詳しくありますので、興味のある方は、覗いてみてください。以下にリンク先を載せておきます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202210_00006.html

禁煙、何度も挑戦しては誘惑に勝てず…という方もいらっしゃることと思います。ニコチンは脳に快感を感じさせるドーパミン活性に影響するので、ニコチン離脱によりイライラしてしまったり、それを補うように甘いものを口にしてしまったことで、その糖分でまたイライラをさそい、なかなかうまくいかないものですね。また、脂肪を貯めにくく作用していたニコチンが減ることで一時的に体重が増加することも予想されたり、「いざ、禁煙!」といっても腰が重くなりがち。ですが、禁煙できた暁には、そんな事と比べものにならないくらいの恩恵があることは誰もが知っていることですね。知っているのに、なぜ「継続」できないのでしょう。今回は「継続」について少し書き留めますね。

継続する方法については様々な著書で語られていますが、目的を明確にし目的達成までの方法を考える、脳の機能を知って味方につける、などいろいろありますよね。脳の機能を探るにはなかなか膨大な知識量が必要になります。少し科学的な内容をまとめてみようと思います。
人には、網様体賦活系というものがあるようです。通称:RAS(Reticular Activating System)です。以前テレビでも紹介されのでご存じの方もいるかもしれません。RASは、ほ乳類の脳幹「網様体」という神経の集まりで、体の生命活動を維持する働きをします。科学者たちがRASの存在を明らかにしたとも記載されている著書があります。研究の結果、RASは脳に入る、におい以外のほとんどの情報を中継していることとが、明らかにされました。中継するのはいいのですが、99.99、、、%の脳に送られる情報はきえるそうです。脳は毎秒、4億ビットの情報を処理しています。(1ビットはコンピューターが扱うデータの最小単位)その内、意識的に処理される情報は、わずか2000ビット。それほど、脳は優秀だが、日々を平穏無事に過ごすには、不要な情報はパニックにならないように消さなければなりません。。脳に入る情報はどうやって処理されるのか、それは人が何に意識をおくかできまります。
たとえば、欲しい車ができたとします。そうすると道路で、その欲しい車が走っているのをよく見かけるようになります。走行している車の数が急に増えたわけではないのに。つまり意識が向いただけで、今まで処理していなかった情報が入ってくるようになる。つまり、人がこれからどうしたいか、明確にするだけで、必要な情報は勝手に入るようになるというわけです。それを利用すると、自身のやりたいことを本気で追いかければ、必要な情報は勝手に手にはいるということになります。入ってこないということは、そこまで望んでいない。無意識に処理するほどの情報でないと脳が判断しているということになります。
なにかを達成したかったら、無意識的にその情報入ってくるほど、まずは、興味をもつことが重要ということです。自動的に夢が叶うというより、必要な情報が自動的に脳に入ってくる仕組みを自身で作り、その結果夢が叶う確率をあげるということです。また、そういう情報に触れる機会が多い環境に足を運ぶことで、より効率よく情報が手に入るようにする行動も効果的です。何かを達成するためにまずできること、それは「自分自身の人生において、それがどれくらい重要なことなのか明確にすること」。
「今やろうとしていることは、あなたの人生にとって必要なことですか」イエスorノー、直感で判断してみしょう。禁煙できた暁には、ダイエットできた暁には。それをすることであなたの人生はどう変わるでしょうか。本当に必要なことなら、きっと継続できると思います。それでは、また。
